会葬マナー

会葬マナー

会葬にはいくつかマナーがあります。あまり良く知らないという自信のなさから、ついおどおどとして終始落ち着かない思いのまま気疲れしたという経験はありませんか。たったいくつかのポイントを押さえるだけできっと次回の会葬時には落ち着けるはずです。まずは通夜に参列するために会場に伺う際のことですが、

1. 早く到着しすぎない、というのもマナーのひとつなのです。特に自宅で通夜を行うときには、まだ準備が完全に整っていないことがあります。早めに着いたからといって会場にそのまま入ってしまうと遺族を慌てさせてしまいますし、気を遣わせてしまうことにもなります。さて、会場に入る際にはまず受付を済ませます。

2. 簡単にお悔やみを述べて記帳し、香典を持参している場合は差し出します。受付がなければそのまま進み、遺族にお悔やみを述べて祭壇に香典を供えます。

【受付で渡す場合のお悔やみのことば】
このたびはまことにご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。心ばかりではございますが、ご霊前にお供えください。

【祭壇に供える場合のお悔やみのことば】
このたびのご不幸、ほんとうに残念でございます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。ほんの気持ちばかりですが、ご霊前にお供えさせていただきます。

次に祭壇のある部屋へ入るときには、

3. 先客に一礼。案内人の指示に従い席に着きますが

4. 席が決まっていないときは、先着順に座ります。すでに読経が始まっている場合には、末席に座ります。式が始まり僧侶が読経を行い始めると焼香です。

5. 喪主、遺族、弔問客の順に済ませます。

6. 知り合いを見つけても目礼をする程度にし私語は慎みます。読経は30分ほど続きますので、

7. やや頭を下げ、楽な姿勢で静かに拝聴します。弔問客の焼香は、

8. 席の順に霊前に進んで行います。宗派によって焼香の作法が違うのでわからないときは係員に尋ねてもかまいません。

9. 【一般的な抹香による焼香】霊前に進み一礼。数珠は左手。抹香を右手の親指と人差し指、中指の三本でつまむ。軽く頭を下げて抹香を目の高さに捧げ、香炉に抹香を落としてくべる。合掌して一礼。正面を向いたまま数歩下がり遺族に一礼。

10. 会葬者が多くて長い列ができているときは、一回だけにするなど気配りを優先した方がいい場合もあります。儀式が終わると、通常はつやぶるまいに案内されます。

11. 断らずに受けるのがマナーですが長いしすぎないようにします。

いかがですか、少し自信を持っていただけたのではないでしょうか。