死亡保険金の請求

死亡保険金の請求

亡くなってしまったご家族が残してくれた生命保険。
これから故人なしで生きていかなくてはならない、という時にきれいごとは言っていられません。やはり頼りになるのはお金ですよね。

故人が生前に加入していた生命保険の死亡保険金の請求は早めに行いましょう。
請求は死亡の日から2年以内にしなければならないと定められています。
うっかり忘れてしまうには、損失があまりにも大きすぎます・・・

まずは、生命保険の保険証書を確認し、その内容を把握する必要があります。
ご遺族が把握している生命保険のほかにも、故人がお付き合いで加入した保険もあるかもしれませんので注意が必要です。
簡易保険、団体保険、経営者保険、共済 など、きちんと確認しましょう。
また、傷害保険などでも死亡保険金がおりることも多いですし、こちらも注意が必要ですね。

確認が済んだら保険会社に連絡をし、死亡保険金支払い請求書を請求します。
その際、円滑な手続きのために保険会社から契約内容の確認などが行われることがありますので、手元に保険証券を置いて対応します。

死亡保険金支払い請求書が届きましたら、記入をし、保険証券、死亡診断書、受取人の戸籍謄本、故人の除籍抄本、受取人の印鑑証明などを添えて提出します。
なお、必要書類については、各保険会社により異なることもあるでしょうから、事前に問い合わせするようにしましょう。

死亡保険金は通常5日以内に支払われるそうです。
しかし、自殺、医療事故、不審死などの場合、支払いが遅れたり、また支払いにめぐってトラブルになるケースもよくある話です。
その様な場合は必ず専門家に相談するようにします。

余談ですが、現在加入している生命保険の内容を、きちんと正確に把握できていますか?
私は少し、というかかなり不安です。
取りあえず、自分が死んだら家族に5000万円...ぐらいしか分かりません。
細かい免責事項などがあるかもしれませんし、やはり一度ご自身の生命保険を確認する機会をつくる必要がありそうですね。